後妻白書: 幸せをさがす女たち

みーなんきー

友人、知り合いの後妻経験談を数点例として載せている形式の本。医療の発達により、若々しくいられる年月が増した上、寿命が延び、再婚、再々婚が増えた。また離婚のハードルも下がり、男女共に伴侶探しも活発化している。父の世話をお願いしていた介護の女性がいつの間にか生活に入り込み、父の財産で高額の海外旅行に同伴し、貯蓄の１千万円を自分のためのマンション購入の補助にしたいと言い出すなどの例も。父の幸せの為には、父の長年稼いだ資産が、見知らぬ女性に吸取られていくのを黙って見ているしかないのか？この事例には考えさせられた。

2016/09/05

麦焼酎(ミユキ)

うぉ～～～。軽い気持ちで手に取ったのだが、いやいや考え込みました。ひょんなことから公正証書にこれからお世話になる私ですが。公正証書、世間的な認知が広まったらいいなと思う。人の人生十人十色。と、申しましても、お金の絡みは怖い怖い。

2016/07/21

アコ

ここ数年、後妻が絡む事件をいくつかニュースで見た。が、こちらはその手のものではない。友人や取材で出会った後妻になった女性のルポ中心。サブタイトルの“幸せをさがす女たち”の姿に共通点があるようで、そこまでない。そりゃそうか、初婚でもみんな同じ気持ちではないのだから。1章が短くて読みやすいし、つまらなくはないけども、結局のところ人それぞれとしか言いようがなく「そういう高齢男女が存在してるんだね」以外に感想はない。でも60代の実家の母がそうなったら思うところはあるかも。想像がつかないけど笑

2017/04/06

なお

近所のおばさん達の井戸端会議的な内容。

2016/10/17

まるるこ

いろんな意味で衝撃的。 平均寿命が延び、結婚しない（できない）まま年を取ったり、 離婚も増え、熟年の婚活、結婚も増えていると聞いても 不思議ではないんだけど、今更、今の旦那と別れたり、 新たに相手を探したりって、非常にめんどくさい気がする。 だんなには、元気で長生きしてもらいたいと、つくづく思う。 巣鴨の「中高年ナンパスポット」には、見学に行ってみたい。 あ・・・でも、今度パンツを買うときは、赤いパンツを買おう♪

2016/06/18