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トラとミケ: ゆかしい日々 (3)

トラとミケ: ゆかしい日々 (3)

トラとミケ: ゆかしい日々 (3)

作家
ねこまき(ミューズワーク)
出版社
小学館
発売日
2021-07-08
ISBN
9784093965514
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トラとミケ: ゆかしい日々 (3) / 感想・レビュー

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Roko

猫道商店街のような、昔からの商店街っていいなぁ。それぞれが勝手に商売をしているようで、でもどこかでゆるくつながっているから成り立っているご近所さんの関係がとっても素敵です。ユキさんの喫茶店「白樺」も営業を続けることができるようになったのは、ご近所さんたちのおかげだものね。復活したサンドイッチは名物になりそうね。

2023/11/15

ちいこ

泣きそうになりながら読みました。新しい住人も増えてにぎやかになっても、ふと郷愁を誘うたまらない世界です。いつまでも続いてほしいです。

2021/07/08

AN

トラとミケの猫姉妹が名古屋で営むどて煮屋を舞台にした、人情ほっこりもののストーリー。さすが名古屋、出てくる食べ物が美味しそう。後半戦は名古屋で再起をかけて働き始めた若い女性ネコとその娘、そして彼女達に纏わる人々のエピソードが中心。「人は失敗するから成長できる」なんて、格好いい言葉、自分には言えるだろうか?猫親子と喫茶店のオーナーの交流も心が和む。時々挿入される戦時中のエピソードをみると、この作品がアラ7かアラ8の方々にもお届けされているのが伝わってくる。

2022/09/10

カタコッタ

良いお話です。胸がキュンとなって今回も大泣きでした。白樺サンド、気になりますね。

2023/11/24

K1

リコちゃん、かわいいなぁ。商店街の皆さんともちつもたれつの関係が素晴らしい。生中うまいでしょうねぇ。

2021/07/16

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