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ぼくらの最終戦争 (小学館文庫 R は- 2-2 貧乏は正しい)

ぼくらの最終戦争 (小学館文庫 R は- 2-2 貧乏は正しい)

ぼくらの最終戦争 (小学館文庫 R は- 2-2 貧乏は正しい)

作家
橋本治
出版社
小学館
発売日
1998-03-01
ISBN
9784094022223
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ぼくらの最終戦争 (小学館文庫 R は- 2-2 貧乏は正しい) / 感想・レビュー

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leaf

本を読むのは、現実に生きる強さを得るため。本を読んだら、現実に帰っていかなければならない。現実感ってなんだろう、って思いながらふわふわしていちゃだめだ。地に足をつけないと。

2010/10/08

静かな生活

オウム事件に関する分析としては大澤真幸や宮台真司あたりのやつと匹敵する強度がある

2022/05/24

Tom

1991~5年頃の作品だが、とてもそんな古臭さは感じなかった。むしろ今こそ読まれるべきだと思う。阪神大震災についての記述はしばしば東日本大震災のことかと錯覚する。人は進歩しない。バブルは終わった。最近脱成長とか語られるようになってきて、やっと世間の意識もバブルから拔け始めたのでは。コロナのおかげかもな。企業のトップや政治家のジーさんたちの頭はまだまだバブリーですが。いじめの話は教科書に載せた方がいいレベルでいじめとはなんなのかという理解が得られた。お前は俺なんだ。首領パッチがつけものを殺したときの名言。

2021/04/03

Takeshi Sano

「友達になるしかない」 ってのやばい。 泣けた。

2015/07/04

かとうさん

電子書籍化希望ですね。若者たちの資本論っていうのは誇大広告ではないと思う。

2014/02/15

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