爆笑問題・太田光自伝(小学館文庫) (小学館文庫 R お- 21-1)
爆笑問題・太田光自伝(小学館文庫) (小学館文庫 R お- 21-1) / 感想・レビュー
ロッシーニ@めざせ正社員
爆笑問題の太田光さんの生い立ち、学生時代、芸人になってから、そして2001年までがインタビュー形式で語られています。しかし、これ絶対ネタだろ!って感じのエピソード(特に、子供の頃の話)もあり、これがまた太田さんらしくもありますね。 今度太田さんの小説も読んでみようかな。
2014/10/10
かずき
かなりめっちゃくちゃな自伝!前半はくだらないと思いつつも読めたが、後半から飽きが来ちゃったかな。面白い人です
2020/01/14
モッタ
★★★★☆ フィクションなのかノンフィクションなのか境界があいまいな自伝だ。太田光の歴史を知りたいのに本当のことかわからないというのは致命的であるが、そこがこの本の面白いところである。また、一見発言や考え方がブレているように捉えられるが、ブレていない。いまの考え方が常にベストで、未来はさらにベターな考え方になっているというのが前提にあるようで共感できる。裸一貫で戦っている太田光さんは魅力的だ。
2012/02/25
禄
ヴォネガット好きということもあり、20年来の爆笑問題ファンだけれど、最近太田上田でより好きになったし、いい歳の取り方をしているなと感じ、読んでみた。20年以上前の本でおちゃらけがすぎるという感じが若いなと思うけれど、本質は今も変わらないというところが、あらためて凄いと実感。この本には載っていないけれど、先日読んだ又吉さんの本でも書かれていた若い頃に太宰治「人間失格」の鉄棒をわざと失敗してそれを指摘されるシーンを読んで、自分のことだと思う感性をもつ人を、個人的には信用している。
2021/03/28
まあ
黒川元幹事長の賭け麻雀報道の際、ラジオ「カーボーイ」、「日曜サンデイ」で、趣味が麻雀の田中に、しつこく賭け麻雀疑惑を投げる太田。そのしつこさに、爆笑問題で思春期を過ごした同級生に報告したら、「サンジャポでもしつこくいじってたよ。」とのこと。次週でも、三番組とも、まだいじってた。しつこい男。太田光。
2020/07/04
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