世紀末毒談 (小学館文庫 R ひ- 1-1)
世紀末毒談 (小学館文庫 R ひ- 1-1) / 感想・レビュー
JUN
時期的に阪神大震災、オウム事件、イチロー人気、野茂大リーグの頃。またたけしさん自身もバイク事故があってと。彼なりの毒舌でありながら、安心して読め、また読後感もある意味爽快。
2013/07/19
moka
1995年~の一年間の世相とビートたけし個人の思想。切り込み方は鋭くて独特だが…思ったよりも毒はないかも。いつも通りちょっと言葉が下品なくらい。彼が日本国家も国民も、集団でないと何も出来ない「個の芯がない」どうしようもない人種だと思っていることは分かった。コギャル、マゴギャル…懐かしい言葉も出てきた。世紀末って言葉ももはや死語。。
2011/11/16
vong
以前に読んだ本
丰
Y-10
2008/05/03
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