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妖怪文藝〈巻之弐〉 響き交わす鬼 小学館文庫

妖怪文藝〈巻之弐〉 響き交わす鬼 小学館文庫

妖怪文藝〈巻之弐〉 響き交わす鬼 小学館文庫

作家
東雅夫
出版社
小学館
発売日
2005-09-06
ISBN
9784094028386
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妖怪文藝〈巻之弐〉 響き交わす鬼 小学館文庫 / 感想・レビュー

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たく

なるほど、鬼ってそういう見方もできるな!と。目からうろこ。

2014/04/18

小林ミノリ

妖怪が登場する文芸作品のアンソロジーその弐、今回は「鬼」がテーマです、サブタイトルに「響き」の文字があるように、あのライダーに捧ぐオマージュでもあります。

たっかみーん

先生に「響鬼関連載ってるよ」と言われ。面白かったです。

2013/06/30

Sasami

鬼は恐ろしいだけではなくて、どこか哀愁漂うモノなのだと思った。そこが魅力なのかもしれない。『鉢の木』と『鬼の実』の話が特に好き。

2012/09/09

nur1202

妖怪ものアンソロジー。 今回の中心は「鬼」です。 冒頭の加門と霜島の対談にもありますが、サブタイトルは某平成仮面ライダーの一人ですね。(^^; なんかそっちも見たくなるなぁ。(^^ 桃太郎のパロディも興味深かったですが、対談の両者の短編が特に良かったですね。 「鉢の木」の幻想性も、「鬼の実」の情緒も、日本の妖怪話なんだなぁとほっとする感じでした。

2010/12/30

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