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千里眼マジシャンの少女 (小学館文庫 ま 2-10)

千里眼マジシャンの少女 (小学館文庫 ま 2-10)

千里眼マジシャンの少女 (小学館文庫 ま 2-10)

作家
松岡圭祐
出版社
小学館
発売日
2004-03-01
ISBN
9784094032604
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千里眼マジシャンの少女 (小学館文庫 ま 2-10) / 感想・レビュー

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山下哲実

先に「千里眼のマジシャン」を読んでからの本作。加筆されているだけあって前作でははっきり分からなかったことも丁寧に書かれている。そして、前作よりも面白い。だったら作品をもう少し吟味してから世に出してくれよと松岡氏に文句を言いたくなるのは私だけだろうか。加筆はなしでしょ!

2014/10/18

鬼平

千里眼シリーズのオールスター戦です。劣悪な陰謀をたたき潰すストーリーも面白いが、登場人物がそれぞれに自分を見つめ成長してゆく姿がいい。

2019/10/11

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「マジシャン」を読んでいないので、里見沙希というキャラらにはピンとこないところがありました。また、後半まで美由紀の活躍がないので間延びした感があった作品でした。2018年に可決したいわゆる「カジノ法案」先取り、「背徳のシンデレラ」の準ヒロイン鬼芭阿諛子の登場が本書の特記事項でしょうか。美由紀の潜水艦内でのスーパーウーマンぶりは、もうお決まりですがやはり爽快でした。

2015/10/09

いおむ

既読済みです。

2016/11/25

マドリン

途中までの伏線が結構長い。カジノが占拠された辺りから一気読み。 やっぱり岬美由紀カッコいい👍

2019/03/10

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