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カウンセラー (小学館文庫 ま 2-14)

カウンセラー (小学館文庫 ま 2-14)

カウンセラー (小学館文庫 ま 2-14)

作家
松岡圭祐
出版社
小学館
発売日
2005-02-01
ISBN
9784094037944
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カウンセラー (小学館文庫 ま 2-14) / 感想・レビュー

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優希

心理描写が細かく、殺しの場面がリアルでした。鳥肌ものです。

2021/02/02

すたこ

★★★松岡作品初読。あらすじを読んで興味を持ったけれど、ちょっと期待外れ。文章が堅い感じで読みにくいかなと思っていたら、意外と分かりやすくて読みやすかった。もう少し話の波があったら良かった。前半中盤は面白かったけど、後半のラストスパートにかけての盛り下がりが残念。

2014/08/11

Walhalla

「催眠シリーズ」の3作品目です。 少年法の問題という重いテーマでしたが、シリーズの中では最も面白かったです。 1,2作品目まで読んだところで、挫折しそうになりましたが、3作品目まで読み進めて結果的には良かったです。

2016/05/16

詩界 -うたか-

#読了 催眠シリーズラスト。一家惨殺事件。彼女のPTSDを直したい嵯峨は、彼女を取り巻く環境の中、解決へと導き出す◆催眠シリーズでは珍しくサイコサスペンスという殺害等ちょっと重めな物語になっていて、ミステリーだと思いながら読みました。発売時期でいえばノーマル千里眼の死角辺りですが、ここでは嵯峨の年齢が30歳代になっている。千里眼やブラッドタイプ後の話になるんだろうか。それとも……?いやノーマル読み切ってないから何も言えない。時間軸が違う可能性?

2019/11/06

sarie

催眠シリーズ第3弾。少年法の問題や被害者遺族問題に絡めた事件。 岬シリーズと比べると同じ臨床心理士を題材にしていますが色々な設定が対照的な印象。岬シリーズの様な派手さはないけれど落ちついていて好きです。面白かったです。

2016/01/18

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