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ヘーメラーの千里眼 (上) 小学館文庫 ま 2-15

ヘーメラーの千里眼 (上) 小学館文庫 ま 2-15

ヘーメラーの千里眼 (上) 小学館文庫 ま 2-15

作家
松岡圭祐
出版社
小学館
発売日
2005-03-01
ISBN
9784094037951
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ヘーメラーの千里眼 (上) 小学館文庫 ま 2-15 / 感想・レビュー

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sosking

美由紀の過去が明らかになるお話し。しかも恋に関する事も語られます。自衛隊は青春だよね。

詩界 -うたか-

#読了 自衛隊にあるまじき事故が起きた。演習により、子供が亡くなってしまったのだ。責任を問われる伊吹だが——◆メモ:同い年◆え、出だしの書き方から伊吹の態度までクラシックとは違い(ノーマルでは初登場?)めちゃくちゃびっくりしました。より自衛隊の話で綴られていく物語だが、美由紀の過去と今が明確になっていて読みやすかった。

2019/11/09

Yuki

いろいろと含みを持たせた感じですね。美由紀の初恋および二番目の恋についても触れられていて、過去の美由紀が少しずつ明らかになっていくのは楽しかったです。ただ、松岡さんの物語で、恋愛が絡んでくるとどうもしっくりこない気がします。無理に絡めなくても良かったんじゃないのかなあ。とにかく、後半に突入したいと思います。

2013/12/02

PIPI

メフィストを潰したと思ったら、次の会社が出てきた。それと、美由紀の高校生の頃からの昔話が半分近くを占めている。すぐに除隊したのに高みに登った理由として、防衛大の1年生から優秀だったという歴史にしている。疑問としては、なぜメイクに強くこだわるのだろう。p.90起訴されるというのは、日常生活に対する重大な不利益となる。喧嘩で、相手がある程度移動の怪我を負っていなくて、告訴もしないのであれば、釈放されるか、処分保留になるのも当然であり、特に寛大な処置とはいえない。p.199特別司法警察員については、刑訴法は

2017/06/29

今度はどんな派手な内容かと思っていたら、今のところ意外と地味ですね。後半に期待。引き続き下巻読みます。

2012/08/21

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