KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

田中眞紀子の恩讐 (小学館文庫 R う- 4-2)

田中眞紀子の恩讐 (小学館文庫 R う- 4-2)

田中眞紀子の恩讐 (小学館文庫 R う- 4-2)

作家
上杉隆
出版社
小学館
発売日
2001-03-01
ISBN
9784094046724
amazonで購入する

田中眞紀子の恩讐 (小学館文庫 R う- 4-2) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

金吾

田中眞紀子さんのイメージは期待値は高かったが、何も出来なかったというものでした。この本を読んで何故このようなイメージを持っていたのかを考えることが出来ました。田中角栄に対する幻影がすごすぎたのだろうと感じました。

2023/09/27

yamayuuri

熟読。田中眞紀子が背負った宿命を負いながら、政治家としての彼女の限界を指摘している。しかし筆者自身が最後に告白するように、田中眞紀子を書こうとすると、結局は田中角栄を書かざるを得ず、本当の意味での真紀子論はやはり存在しないのかもしれない…。面白い!

2010/10/07

Gen Kato

政治家の資質って何だろうと考えながら読んでいた。やはりわからない。実績も実力もないところから生まれる人気は魔物だと思うしかない。

2014/08/21

感想・レビューをもっと見る