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新・ゴーマニズム宣言3 慰安婦問題(小学館文庫) (小学館文庫 R L- 3)

新・ゴーマニズム宣言3 慰安婦問題(小学館文庫) (小学館文庫 R L- 3)

新・ゴーマニズム宣言3 慰安婦問題(小学館文庫) (小学館文庫 R L- 3)

作家
小林よしのり
出版社
小学館
発売日
2001-08-03
ISBN
9784094051438
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新・ゴーマニズム宣言3 慰安婦問題(小学館文庫) (小学館文庫 R L- 3) / 感想・レビュー

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白義

いわゆる右よりの小林よしのりのイメージが出来たのはこの巻からかな?戦争論にダイレクトに繋がる時期だ。根幹には脱正義論で、運動の論理、党派性を手痛いほど知らされた経験があるんだろう。従軍慰安婦問題についてはよく漫画家なのにここまで資料を調べるなあと感心するが、彼と論争する学者たちの言い分と仕事ってのもやっぱり同じかそれ以上にあるんだろう。そうした、相手側の背景ってのが物語化で抹消されてんのが今から読む側としては注意点かな。どちらが正しいかは知らないけど

2011/08/29

こわっち

従軍慰安婦問題

2014/09/13

Tetchy

このシリーズに一貫して云えるのは、最初は新聞・週刊誌で取り上げられている話題を世に云う知識人が独断と偏見で述べていることに疑問を持ち、茶化す事から始まり、それが世の読者の反響を呼んだことで更に深く調べ上げ、自らの理論を声高に発言し、反対派と戦っていくという事だ。今回は従軍慰安婦問題。小林が弁証法で理詰めしていく手際は鮮やかで気持ちがいい。「新しい歴史の教科書を作る会」も本巻に載っている事から現在を省みるにこれが永い戦いの幕開けなのだなと感慨深い。

2009/05/16

tkm66

180812TOKYO MX生出演。未だファン層は健在か③

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