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モンスターU子の嘘 (小学館文庫 お 32-3)

モンスターU子の嘘 (小学館文庫 お 32-3)

モンスターU子の嘘 (小学館文庫 お 32-3)

作家
越智月子
出版社
小学館
発売日
2014-03-06
ISBN
9784094060300
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モンスターU子の嘘 (小学館文庫 お 32-3) / 感想・レビュー

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ユザキ部長

女という生き物は化けるのが好きで化粧だけじゃ飽きたらない。過去も飾らなければ気がすまない。しかし読みきれなかったな。やりたい様に生きていた女の半生。だから何?

2019/03/04

siro

詩子の妖しさが何処からくるのか気になって読み進め、面白く読んでたんですが…なんでしょう、何だか勿体無い感じの終わりかたですね。中途半端な感じが否めない。残念。

2015/03/14

kirin

ゲーム賭博で逮捕された元ホステスの詩子を、彼女と同房になった女受刑者と、彼女に奪いつくされ身を崩した男の友人のライターの視点で交互に描く。高級クラブでナンバーワンとなり政財界に裏の人脈を持ち、戦後の日本社会の裏側で男も女も手玉に取り奪いつくしてきた詩子。最後まで何が嘘で何が真実なのか明かされることなく進むので、読み終わった後もなんだかスッキリしなかった。タイトル買いしたけれど、モンスターというほどではなかったかな‥。消化不良気味なので続編があるなら読みたい。

2016/07/12

のの

騙された!と思った。 文庫の帯に書店員さんたちのおすすめコメントがいっぱい書かれていたのに! 読んでみたら、え?どこが?て感じだった。 多分このおすすめ文を書いた書店員さんたちは、日頃から悔しいこと、悲しいこと、悲惨なこと、驚愕すること、人に騙されたりすること、等々、皆無な人たちなんだと思う。 そうじゃなかったらU子のことでそこまで驚いたり、おすすめしたり出来ないと思うよ。 (もしくは商魂か!)

2015/03/06

ちろちゃん☆チロくま

モンスターU子と言うタイトルに惹かれてこの本を買った。 主人公の詩子の悪さといったら計り知れないものがある。 でも魅力的だ。

2014/05/30

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