ケイリン探偵ゆらち 女流漫画家殺人事件 (小学館文庫 た 16-2)
ケイリン探偵ゆらち 女流漫画家殺人事件 (小学館文庫 た 16-2) / 感想・レビュー
まつじん
ふ~ん、高千穂遙さん、こんな軽~い明るいミステリっぽい話も書くんだ。意外というか拍子抜けというか。ま、そこそこ面白いからいいんですけどね。
2016/10/29
み
棚から何となく手にした初読みの作家さん。ジャケから全く期待してなかったのですが、さくさくと楽しめました。んでも、他の作品も読んでみようかとは思わなかったです…。
2014/08/23
かずまん
競輪からの興味で、懐かしの高千穂遙の小説を読んでみた。 競輪に関しては、日常である練習のシーンはそこそこ。 メインはあくまで、探偵として、かな。 競輪選手が主人公である必然を感じない。けれど。そここそが、作者の競輪愛なのかな。 ところで高千穂遙は、30年近くぶりかな。 クラッシャージョウ、ダーティペア、とスペースオペラを中心に、中学高校時代、好きだったな。懐かしい。。。
2014/07/18
外道皇帝
元アイドルでガールズケイリンの選手が女流漫画家が殺された事件を解決するライトミステリ。この内容だったら探偵役がケイリン選手である必要性がないなあ。殺人事件をメインにしたいのかケイリン選手キャラをメインにしたいのか、どっちつかずだなあ。せっかくケイリン選手を主役にするならもっとケイリンが事件解決に役立つような手法でやってほしかった。
2014/07/04
きょん
クラッシャージョウシリーズやダーティーペア好きだった高千穂遥さん、久しぶりに読みました。女子競輪選手の日常小説と思えば、トレーニング風景なども面白いんですが、ミステリとしては、う~んです。2時間ドラマじゃないんだから、犯行の一部始終を犯人たちに語らせてはいかんでしょう。
2014/04/16
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