またまた どーすんの?私 (小学館文庫 ほ 5-3)
またまた どーすんの?私 (小学館文庫 ほ 5-3) / 感想・レビュー
雨巫女。
《私―図書館》貂々さんの青春グラフィティ。彼女らしく漫画家を、目指す姿に好感を持つ。
2014/10/07
mari
絵が好きな長女が好きな本かなー、と思ってかりてみました。悩みながらも好きなことを追求していけるといいな、と。作者の他の本も読んでみたいです。(ツレうつ以外の)
2017/10/19
CEJZ_
元の本は2010年刊。前作の『どーすんの?私』は既読。久しぶりに細川貂々のコミックエッセイを読んだ。絵柄といい文字量といい読みやすいなあ、やはりわたしにとってはちょうどよい。今回は絵の学校に入ってからの話。アルバイトして、絵の勉強をして、将来を模索する。マンガの合間にある「電車で見かけた人」というヒトコマシリーズがシュールで面白かった。
2021/10/06
とんび
作者の専門学校時代のお話。学校に行きつつも進路に迷ってしまったり、周囲と比べたりすることは誰にでもあるのだなぁと共感した。
2020/07/05
Tomochum
図書館で。専門学校時代の日々。ああ、私も一般大学出たあとに美術系入ったもののこんなんだったよなぁ…と、えぐられる何か。「空気になりたい」とかもうまんま…「空気になりたい」という漫画を描いて「あるある」って思われる(自意識過剰なまでに空気を読む)「フツー」さと(ちゃんとしなきゃ!って思う人には)「ダメさ」「ゆるさ」が多分、「個性」だったんですね。さて私には何があるのでしょう。
2014/11/09
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