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落ちた花嫁 (小学館文庫 サ 1-1)

落ちた花嫁 (小学館文庫 サ 1-1)

落ちた花嫁 (小学館文庫 サ 1-1)

作家
ニナ サドウスキー
池田真紀子
出版社
小学館
発売日
2018-06-06
ISBN
9784094060959
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落ちた花嫁 (小学館文庫 サ 1-1) / 感想・レビュー

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momi

幸せな花嫁のはずだったのに…。ち、ちょっと〜!!!エリーいきなり何をしてるのよッ!! 結婚パーティーの直前に夫からゾッとするような告白をされた妻エリー!!巧みな語り口で衝撃的な始まり…過去と現在が交互に語られ…子供たちの失踪事件と殺人事件…この二つの事件がどう絡んでいくのかそそられる展開になっています!二人はお互いを守ることができるのか!?この著者の衝撃的なデビュー作、テンポ良く先の読めない展開でハラハラ・ドキドキ目が離せなくてホント面白かったです!!

2018/06/20

あさうみ

幸せ一杯な結婚式を挙げたばかりの花嫁、その横に刺殺された男が横たわっている…衝撃的な描写から始まる。新郎新婦に何が起こったのか?過去と現在が交互に書かれていくのが憎い演出。スリラー、ロマンス、サスペンスを詰め込んだのは映画プロデューサーならでは!?共感しずらい部分もあるが、凄惨な過去を脱ぎ捨てるための代償にハラハラしながらページをめくりました!

2018/06/07

igaiga

想像以上にとんでもない話でした。落ちた花嫁って・・・最後には本当に落ちてたけど・・・しかし・・・こんなんってあるーーー???最後まで読んでいると或る意味お似合いの二人ではあるけれど・・・過去の章があっちいったりこっちいったりで少し混乱しました。

2018/08/30

チェス

予想に反してなかなか面白く。終わりも悪くないんじゃない?楽しめた。図書館

2023/09/23

Tomio

全体的に、ト書きを読んでいるような感覚になった。 ぱっぱぱっぱと読めるのはいいが、この夫婦には同情も共感も出来なかった。 幸せになればいい、なんて、全く思わなかった。

2021/11/23

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