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深夜食堂 (小学館文庫 お 25-19)

深夜食堂 (小学館文庫 お 25-19)

深夜食堂 (小学館文庫 お 25-19)

作家
大石直紀
安倍夜郎
真辺克彦
小嶋健作
松岡錠司
出版社
小学館
発売日
2014-12-05
ISBN
9784094061086
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深夜食堂 (小学館文庫 お 25-19) / 感想・レビュー

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ミーコ

小林薫さん 主演のドラマと知り、気になって電子書籍にて購入。脳内で勝手に映像化して読みました。特に引き込まれる事もなかったですが まずまずなお話。みちるちゃん 素直で素朴だった故に変な人に騙されてしまい どうなるかと心配しましたが 結果オーライで一安心。謙三さんの章では震災絡みで胸が苦しかったです。続編もあるようなので 機会が有れば読んでみようと思います。

2017/07/11

mr.lupin

夜の12時から朝7時まで営業している「深夜食堂」を舞台にしたコミックから画像そして小説へとノベライズされた作品。サラッと読みやすく一気に読了。なかなか人間味溢れるマスターや常連達のやり取りが話を一層もり立てる。画像の方でマスター役は小林薫さんだがまさにピッタリの配役だと思わず納得できた。☆☆☆☆☆

2018/12/19

ぶんこ

深夜から明け方まで開いている食堂が舞台で、店主の多分40代男性が一人で切り盛りしている。そこに食い逃げして謝りにきたみちると常連客たちとの日々。マスターは忘れ物の骨壷を供養したり、とても優しい人なのですが、荒っぽい言葉遣いの文体に馴染めませんでした。本当ならば美味しい料理と優しい店主というのは大好きな設定なのだけれど、どんなにいい人でも、荒っぽい言動は苦手で入り込めませんでした。

2017/01/09

はな

図書館本。元々の漫画も立ち読み程度しか知らないのですが、小説おもしろかったです。映画化されていたことも知らなかったのですが映画も面白そう。みちるちゃんに頑張ってもらいたいなぁって思えました。麦ごはんにとろろかけ食べたい。

2015/08/13

ともとも

いろいろな人生、職業の人、そしてそれぞれが心に、抱えた何かを持っている。 それは偶然?或いは運命に導かれたか?のように、深夜食堂に集まってくる。 人間の心の寂しさ、辛さを感じながらも、いくらでも再生、再出発があるのだと思わされて しまうほど、救いがあって、自信や希望が湧いてくる。 そんな心温まりながらも、勇気を与えてくれる、そしてホッとさせられてしまう 1冊で良かったです。 料理も美味しそうで、食べたくなりながらも レシピも載っていたので、作ってみたくもなってしまいました。

2016/04/22

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