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ほっこりおうちごはん 「どうぞ飯あがれ」 (20-1 小学館文庫 さ)

ほっこりおうちごはん 「どうぞ飯あがれ」 (20-1 小学館文庫 さ)

ほっこりおうちごはん 「どうぞ飯あがれ」 (20-1 小学館文庫 さ)

作家
柴門ふみ
出版社
小学館
発売日
2015-04-07
ISBN
9784094061482
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ほっこりおうちごはん 「どうぞ飯あがれ」 (20-1 小学館文庫 さ) / 感想・レビュー

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むつこ

久しぶりに楽しく読めたサイモンさんの食のエッセイ。ご主人の弘兼さんの食の好みも満載で夫婦であっても異なるところが(逆に)共感・好感する。外ご飯より家ご飯のほうが気を使わない「お母さんのご飯が食べたい」と言う子供たち、家庭料理の良さは時間が経たなければわからないものだと感じた。

2016/09/18

Iso

夫婦とも超売れっ子漫画家さん。ご飯作り、こんなに頑張ってたんですねぇ。あとがきにある頑張り過ぎない、ほどほどにの言葉に納得です。

2015/05/18

ミキティ

著名なご夫婦なので、さぞかしセレブなごはんを召し上がっているかと思ったら、普通にスーパーで買い物して、仕事が忙しいのにもかかわらず、家族のために、家族のことを思いながらおいしいごはんを作っていらっしゃったのですね。試行錯誤、失敗談、カロリー、ダイエット・・あるあるな話ばかりで共感と親近感。お話を書く方のエッセイは、言葉巧みでどんどん引き込まれますね。柴門流レシピがたくさん紹介されていたので、早速作ってみよう🎵

2019/05/29

貧家ピー

4年間のESSE連載のイラストエッセイ、レシピ付。 5時半に起きて作ったお弁当の数々や一汁四菜の数々。やり始めるととことんやらないと済まない性格とのこと、 「頑張りすぎないこと」が読者に伝えたい事。 徳島の干しエビを買ってきたい。

2018/12/22

きりぱい

麺つゆや市販のたれなんかもじゃんじゃん使っているけれど、外で食べた味を再現しようと工夫したり、とにかく食事は家で作って食べさせようと頑張る人だった。思春期で反抗期の子供たちがろくに口をきかなくても、朝早くからお弁当を詰め、三食作る。仕事をしている母なら皆していることだろうけれど、ことさらこの漫画家夫婦ということでその食事情が見えるのも面白い。今じゃ独立した子供から「お母さんのごはんが食べたい」と言われたりするそうで、面倒くさいなあと思いつつ、ニヤニヤしてしまうとかわかるなあ。

2015/07/18

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