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ちょうかい 未犯調査室 (3) (小学館文庫 に 2-3)

ちょうかい 未犯調査室 (3) (小学館文庫 に 2-3)

ちょうかい 未犯調査室 (3) (小学館文庫 に 2-3)

作家
仁木英之
出版社
小学館
発売日
2017-05-09
ISBN
9784094061574
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ちょうかい 未犯調査室 (3) (小学館文庫 に 2-3) / 感想・レビュー

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うさっち

とうとう完結編。なんだか複雑すぎてわかったような、そうでもないような…。

2019/02/19

小梅さん。

あちこち人間関係が複雑になって、ついていくのに一苦労。 ポリスの趣旨や目的はわからなくはないけど、そのための犠牲が大き過ぎて納得がいかない。結局、自分たちだけなんでしょ、みたいな。 沙織が自分の娘にしたことも理解できない。そのための結婚だったの? 完結といっても、完結しきっていない感じが残念。 彼らの再始動がありそうなのはよかったけど。

2017/05/31

玉瑛

大きな最先端技術に小さなアナログ人間が立ち向かうという構図、洋画や邦画問わず人気があると思います。この作品もそんな感じ。うまい具合に日本の暗部と世界の暗部を繋げていて、それでいてスピーディで面白かった。ポリスの尖兵となった子供達は結局どこへ行っても憎しみの捌け口で道具とされてしまっていたということ。ポリスは苦しんでいる人を助ける存在だと言っていた新藤はどう思っているのだろうね。ムキムキになって思考能力も消えちゃったのかな?ひっそりと連続刊行されて目立ってないが、色んな人にオススメしたいと思った。

2017/05/18

マサキ

このシリーズを読んで結構面白かったけどこうゆう問題って実際有りそうで考えるところもありました

2017/12/04

佐藤丈宗

最終巻。第二巻までにはあった、どこかゆとりある空気がないシリアスな巻。一気にスピード感が増す。未犯調査室の最終決戦だ。第一巻を読んでいた頃、まさかここまで話のスケールが大きくなるなんて思いもしなかった。

2017/06/01

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