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ビストロ青猫謎解きレシピ 京都怨霊編 (小学館文庫 お 25-20)

ビストロ青猫謎解きレシピ 京都怨霊編 (小学館文庫 お 25-20)

ビストロ青猫謎解きレシピ 京都怨霊編 (小学館文庫 お 25-20)

作家
大石直紀
出版社
小学館
発売日
2015-09-08
ISBN
9784094062137
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ビストロ青猫謎解きレシピ 京都怨霊編 (小学館文庫 お 25-20) / 感想・レビュー

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瀧ながれ

シリーズ第2巻。途中から、既刊ありきの展開になって、雰囲気がおどろおどろしく変わったけど、そういえばそういうネタのお話なのでした。これであの厄介な集団との決着がついたのかな、だったらいいな。郵便を利用した受け渡しからのトリックが記憶に残りました。準備をもう少し手際よく済ませていたら、あの不自然な間がなかったんじゃないかしら、とか思ったり。

2018/04/01

りさ

正直、あんまり表紙が好きでないので図書館で一作目とセットで置かれていなかったら読んでなかったかも。京都を舞台にした怪しげな宗教団体と主人公ひいては警察の戦い物語、少し料理で味付け、の続編。まだ続きそうな余韻を持たせて終わってます。辰夫さんも見つかってないしね。あんな行動をとるほど強い気持ちがあった香澄さんについて、もう少し掘り下げた描写が欲しかったな、何となく不完全燃焼。

2016/09/19

那由多

『魔界編』が1巻と知らず、2巻の『京都怨霊編』を購入。その為1巻のネタバレをくらい、登場人物や組織の関係が分からないという痛恨のミス。それでも差し障りがない程度だったが、できれば1巻も読んでみたい。ビストロのお料理が少ししか出なかったけど、美味しそうなのでピーマン入りのポテトサラダを真似してみたくなった。ところでこれは3巻に続くのだろうか?

2018/07/19

てくてく

続編のこちらから読み始めたので、多少理解しづらい箇所があったが、京都という場所、多くの人に接する可能性がある料理店といった場所や道具をうまく使ったミステリだと思った。二時間ドラマ化向きではなかろうか。

2018/01/12

六花

シリーズ2作目。前作よりはさらりと読めた。京都って、曰くある場所が多そうだな。

2016/08/21

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