KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

チーム!中 (小学館文庫 よ 9-2)

チーム!中 (小学館文庫 よ 9-2)

チーム!中 (小学館文庫 よ 9-2)

作家
吉野万理子
出版社
小学館
発売日
2015-10-06
ISBN
9784094062199
amazonで購入する Kindle版を購入する

チーム!中 (小学館文庫 よ 9-2) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

さおり

中は、上より卓球の描写が増えた。もしかして上ではまず、それぞれのキャラを浸透させるという作戦やったんかな。まぁ、登場人物は少しずつ変わっていってるんだけど。「ゆっくり負ける」という大滝コーチの名言がすてき。小学生最後の大会でのミチルの作戦がすてき。上より中の方がより良かった。これは下が楽しみ。

2017/02/06

七色一味

読破。東小の卓球部は、男子も女子もひとつの色じゃない 。その根底には「卓球が好き」という思いがある。だからこのチームは千変万化、様々な色を合わせ持っている。そしてどちらのキャプテンも、ひとり先頭 を突っ走ったりしない。前に立ち横に立ち後ろに立ち、引っ張ったり励ましたり押したり。そんな優しさもある物語なのだ。

2016/02/07

2Tone

表紙のイメージから、大地等のその後の話かと思ったけど、あくまで、主人公は小学生。純は転校生でもあり、双子の弟の広海とのダブルス、女子は、ルリの妹で喘息のミチルと大地の妹の陽子。みんな悩んだり、時にはぶつかりあったり、ライバルの出現でやる気を出したり、それぞれがいい感じで成長してます。そこに、卒業生でもある先輩達も絡んで、次が楽しみな展開になってます。続きも早く読みたい内容です。

2018/07/25

とも

シリーズ二作め。大地、純に続いて広海とミチルというまた違ったタイプのキャプテンが登場して新鮮でした。毎回小学生とは思えないほど大人っぽいけどミチルは出来すぎなぐらいいい子。そして女の子は異性の先輩に憧れるよねぇ…とニヤニヤしちゃいました。地域のクラブチームの話も進んできて続きも楽しみです。

2015/10/15

蕭白

いい出会いになりました。

2023/12/21

感想・レビューをもっと見る