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ちゃんぽん食べたかっ! (上) (小学館文庫 さ 15-2)

ちゃんぽん食べたかっ! (上) (小学館文庫 さ 15-2)

ちゃんぽん食べたかっ! (上) (小学館文庫 さ 15-2)

作家
さだまさし
出版社
小学館
発売日
2017-06-06
ISBN
9784094063462
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ちゃんぽん食べたかっ! (上) (小学館文庫 さ 15-2) / 感想・レビュー

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マドロス

さだまさしのお父さんの話の次は、本人の話。そう言えば中学生のときギターを買って最初に弾いたのは、さださんの「檸檬」だったな。押さえ方が一番カンタンだったので。

2017/12/03

えこ

さだまさしさんの小説を初めて読んでみました。これは自伝的小説だそうです。上巻は少年時代〜高校1年生までの物語ですが、なんて面白い人なんだ!今も昔も人気者でいられる理由がわかりました。

2017/07/01

すみれん

さだまさしさんの優しい文章が好き。怒涛のように動いた時代だと思うが、その中でのびのび、ほのぼの、おだやかに生きている少年がさだまさしさんになるんだなあ。いい時代だったんだろうな、と平成生まれのわたしも感じる。

2017/10/31

リュウジ

★3菅田将暉主演でドラマ化されたさだまさし自伝的小説。少年さだはおぼっちゃまでもないのにヴァイオリンを学ぶため、中学進学時にたった一人で上京しよそ様の家に下宿。同級生や先生を含めいろいろな人と触れ合い、さだまさしをつくっていく。当時は無邪気に共産主義を信じる人たちがいて70年安保闘争で東京が荒れた時代だったけど、みんな大らかというか人にやさしいというか。これ以後、世の中は大量消費大量販売の時代に入り「人々の本当の顔が次第に消えて行ってしまう/P195」。日本人がいちばん幸せな時代だったんじゃないだろうか。

2023/03/12

ミッキーの父ちゃん

デビュー前のさださんのアレコレは、コンサートの時のお喋りで、知っている話も多いですが、こうして一冊の本になると分かりやすくて、より面白いですね。 続けて下巻に進みます。

2017/08/16

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