相棒 劇場版4 (小学館文庫 お 25-23)
相棒 劇場版4 (小学館文庫 お 25-23) / 感想・レビュー
みやけん
★★★☆☆TVドラマが伏線となってますねぇ。映画と違うラスト!?なの?きっと映画のTV放送があるだろうからその時確認しましょう。冠城亘と杉下右京のコンビもいつもながらいい組み合わせです。国家が国民を見捨てるということもあながち飛躍しすぎとも言えず、知らないだけであるかもしれない。
2017/03/26
二分五厘
国際犯罪組織『バーズ』のリーダー・レイブンが日本に入国。国連犯罪情報事務局と共に捜査を始める特命係。その前に、七年前在英日本大使館の集団毒殺事件の生き残りで、行方不明になっていた令嬢の身代金要求の動画が。レイブンの要求を拒否すれば『日本人の誇りが砕け散る』右京曰く『呪いをかけられた』少女の運命は。相棒らしく、綺麗に収束するストーリー。劇場版はどうしてもスケールを大きく、ってなるようで、国際・テロ問題、政治・警察内部汚職がらみの事件ばかり。自分としては、もっと謎解きメインのお話を劇場版で観たいのですが。
2020/03/22
ミライ
大好きな太田愛さん絡みの作品ということで読んでみた。2017年に映画化されているものの小説版、テレビドラマ版に出てくるおなじみの登場人物はぼほぼ全員出てくる感じ。どこかでみたことのある感じがしたが面白かった。映画はまだ見てないが映画版は結末異なるのかな?
2017/11/17
雨巫女。
《私-蔵書》冠城さん、卒業記念。この作品は、映像が、先でした。戦争の空しさや怖さで、辛かった。次の相棒が、亀山さん復活うれしい!
2022/08/06
*
今回も走るぜ右京さん。今回は神戸さんが「元・相棒」としてクールに活躍し(これまでの再登場よりいい役回り)、米沢さんも彼にしかできない大仕事を果たす。その分、現役の冠城さんは影が薄くなっちゃったかな…
2018/04/01
感想・レビューをもっと見る