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小説 響 HIBIKI (小学館文庫 と 8-17)

小説 響 HIBIKI (小学館文庫 と 8-17)

小説 響 HIBIKI (小学館文庫 と 8-17)

作家
豊田美加
柳本光晴
西田征史
出版社
小学館
発売日
2018-08-07
ISBN
9784094065473
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小説 響 HIBIKI (小学館文庫 と 8-17) / 感想・レビュー

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いやーふつうに面白かった笑 さらっと読めます。 読み始めたのは、出版された頃だったので、8月だったと思うのですが、ずっと放置していました。真の小説家とは…みたいな感じ。響のまっすぐな性格が気持ちがいいです。周りに振り回されることなく、道理だと思うことを貫き通す彼女。本当の天才はこうなんだろうなぁと思いました。不器用だけど芯はしっかりしている。暴力はーちょっとだけど、キャラ的に印象づけるには必要な面かもしれませんね。いや、お伽の庭、非常に読んでみたいです!笑

2019/01/05

✴✴ 🎀 𝒴𝓊𝓇𝒾𝓃𝒶 🎀 ✴✴

3回目の読了。何度読んでも飽きないし、面白い。久しぶりに読んだ本がこの本で良かった。

2020/11/17

Carlyuke

面白そうだと思いまず映画を観た。とても良かった。マンガは読んでいないが小説を読むことにした。映画とほぼ同じではあるが響の家族について小説版に少し述べられていた。時代がこんな面白いキャラクターを求めているのかなと思った。十五歳の鮎喰響は常識にとらわれておらず, 手が早いのだが独自の考え方で筋を通すような少女である。映画の鑑賞中や小説を読んでいる最中にもなぜかわからないながら涙が出てきた。公共の交通機関に乗車中は読むものを変更しなければならなかった。純粋でまっすぐなところに心を動かされたのだと思う。

2018/11/05

ミライ

欅坂46の平手友梨奈主演で映画化されているマンガ「響」の小説版。マンガのどの部分を切り取っているのか気になっていたが、前半にピークを持ってきて、ピーク後に主要キャラが続々登場、最後に花火が打ち上がり、余韻をのこしつつ終了みたいな形でまとまっていて、すごく面白かった。すでにマンガを全巻持ってる人にもおすすめ。

2018/09/20

テンポよく読めた。響の人物像と平手友梨奈の造り出すイメージがとても合っていると思う。漫画も読んでみたくなったし、映画も楽しみ♪

2018/08/24

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