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小説 STAND BY ME ドラえもん (小学館文庫 ふ 20-4)

小説 STAND BY ME ドラえもん (小学館文庫 ふ 20-4)

小説 STAND BY ME ドラえもん (小学館文庫 ふ 20-4)

作家
山崎貴
藤子・F・不二雄
出版社
小学館
発売日
2020-11-06
ISBN
9784094068382
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小説 STAND BY ME ドラえもん (小学館文庫 ふ 20-4) / 感想・レビュー

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優希

ドラえもんとのび太くんの絆を見たような気がします。未来から来たドラえもんはいつか帰ってしまう。そう思うと切なくなりました。

2023/07/22

nae

本屋に1巻と2巻と並んでてジャケ買い。日本人なら誰もが知ってるであろうドラえもんをアニメでも漫画でもなく小説で読むのは思いの外新鮮だった。思えば、ドラえもんって物心がつく前から当たり前に見ていて、そーゆーのってドラえもんやのび太の気持ちとか場面の意味とか考える隙なくただただ受け入れてたんだなーって気付いた。今回客観的にドラえもんを「観て」改めてドラえもんの思いとかのび太とジャイアンの関係性とか考えられて、ジーンと来る場面が何回もあった。2巻も楽しみ。

2020/12/19

文太

映画『STSND BY ME ドラえもん』のノベライズ本。ドラえもんの登場から、「ムシスカン」→『雪山のロマンス』→『結婚前夜』→『帰ってきたドラえもん』と繋がる。読むだけで簡単に情景が浮かぶ。それだけ自分の人生のなかで「ドラえもん」は馴染み深いものだったのだろう。子供の頃とはまた違った視点で、大人になっても楽しめる作品。『結婚前夜』のしずかちゃんとしずかちゃんパパのやりとり、『帰ってきたドラえもん』のドラえもんがいなくなった実感が湧いたのび太の台詞は、いくつになっても心にグサリとくるものがある。

2020/11/26

kotaro

★★★★★★★★☆☆

2021/10/29

kotaro

★★★★★★★★☆☆ やっぱりドラえもんは面白い!

2021/08/29

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