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ミステリと言う勿れ (前編) (小学館文庫 と 8-26)

ミステリと言う勿れ (前編) (小学館文庫 と 8-26)

ミステリと言う勿れ (前編) (小学館文庫 と 8-26)

作家
豊田美加
田村由美
相沢友子
出版社
小学館
発売日
2022-02-04
ISBN
9784094071238
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ミステリと言う勿れ (前編) (小学館文庫 と 8-26) / 感想・レビュー

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キナコ

久しぶりに読んだが、やっぱり面白い!ドラマからの購入。全6作からなる短編。主人公の久能整からみた世界観が素敵。鋭さもあるが、心にグサッと来るものが多く、そんな考え方があったかと自分の中の視野が広がる感じかする。あなたにとって『義務』か『権利』かというのが一番印象に残ったかな。元は漫画であるが、文章としても楽しめました。

2023/05/12

assam2005

同じものを見ているというのに、どうしてこんなにも皆違って見てしまうのでしょうか。先入観、経験、性格、その時の感情。たくさんの要素を含んで、私達は見たいように見ているのでしょうか。心理学を勉強している大学生・久能のキャラクターはユニーク。さすが原作が漫画だけあって、キャラクターが皆濃い!こんなにもハッキリと文字だけで識別できるとは。濃いだけじゃなく、久能の言うクドい話が私の心をちょっとくすぐる。同じものを見ても同じように感じられない。当たり前なんだけど、ちょっと寂しい。

2022/12/21

マッちゃま

前々から原作の漫画は気になってて完結したら大人買いしちゃおうかなんて思っていたら、まさかのドラマ化。まあ〜良いかでドラマから入りました(笑)原作とは違う部分もあった様でネットでも多少はガヤガヤしてましたがドラマからスタートの僕的には、とても面白くて毎回楽しみでした。そのドラマ放映期間中に見つけたのが本書。ドラマ版の脚本という事でコッチを読んじゃうとドラマのネタバレになるかと思い番組が終わってから読む事にしました。前編は第6話 連続放火殺人事件に主人公 久能整君が巻き込まれた辺りまで。さて後編へ参りますか♪

2022/05/09

nori

Pinanood lang ang pelikula, habang akala ko na nanood date. Kese parang 横溝正史, Trick at iba maraming katurad na eksensa sa sine. Syanga pala OK ba tunkol sa wakas; Walang taga-pagmana kung sino hinirang ni GranPa?

2024/10/31

鳩羽

もじゃもじゃ頭が特徴の整は、普通の大学生だが、ある時元クラスメイトが殺されたことから疑いをかけられてしまう。連日取調べ室に連れて行かれ、しかも整に不利な証拠まで見つかり…。カレー好きで、ちょっとぼうっとした青年・整が、一見空気の読めない感じで論理的に状況を解説し、謎のように見えていたことの真実を解き明かす連作集。よくツイッターで流れてくる漫画版よりも、マイルドな感じ。文章になると、警察の適当さが残念な感じ。

2022/02/15

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