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永六輔 大遺言 (小学館文庫 さ 15-4)

永六輔 大遺言 (小学館文庫 さ 15-4)

永六輔 大遺言 (小学館文庫 さ 15-4)

作家
さだまさし
永拓実
出版社
小学館
発売日
2022-07-06
ISBN
9784094071641
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永六輔 大遺言 (小学館文庫 さ 15-4) / 感想・レビュー

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fwhd8325

永六輔さんが残した功績、言葉はとても大きいものでした。お亡くなりになって7回忌だそうです。私には、永さんと小沢昭一さんがいなくなったラジオの空白はいまだに埋められないままでいるように感じます。さださんとお孫さんの拓実さんが語る永六輔は心に奥にしまいっぱなしにしていた言葉を思い出させてくれました。もう時代は大きく変わってしまったんだと言うことも突きつけられたように思います。

2022/07/23

レミニサンス

以前発売された本2冊をまとめている。前半はさだまさしさんとの対談という形で様々な事を永六輔さんから聞き出す試み。後半は孫にあたる永拓実さんが祖父の永六輔さんとの思い出や仕事を共にした方々から永六輔さんについて尋ねている。私も浅田飴を愛用しているし、誰かとどこかで、というラジオ番組は聴いた覚えがある。いろいろな本や黒柳徹子さんとかの話などで様々な永六輔さんのエピソードや関わりのある方々を聴いて、すごい方だと思った。亡くなって今年で七回忌らしいが、亡くなった頃から世の中が変わった印象は私も感じる。

2022/08/02

フーミン

永六輔さんは本当に凄い!このメッセージを心に刻んでおきたい。ありがとう。

2022/12/17

coldsurgeon

永六輔の生前の言動を、さだまさしそして永の孫が語る。話芸というか、語り口に特徴があり、その語りの内容に、時にひかれることがあったので、この書を取ることした。しかし、彼を振り返る視点は、個々人で異なるので、自分自身が思い描いていたものとは多少違っていた。いくつかの視点と理解すればいいのだろう。

2022/09/14

きーた

永六輔さんは本当に凄い方だと改めて思う。 感銘、驚き、笑い、興味深いお話がいっぱい。

2022/10/07

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