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あやかし斬り 千年狐は虚に笑う (小学館文庫 Cし 1-8)

あやかし斬り 千年狐は虚に笑う (小学館文庫 Cし 1-8)

あやかし斬り 千年狐は虚に笑う (小学館文庫 Cし 1-8)

作家
霜月りつ
新井テル子
出版社
小学館
発売日
2023-02-07
ISBN
9784094072327
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あやかし斬り 千年狐は虚に笑う (小学館文庫 Cし 1-8) / 感想・レビュー

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よっしー

久しぶりのシリーズ。青が九尾のうちの7本目に遭遇してから、決着をつける貴重なシーンもありました。ただ、読了後に思い返すと、多聞の絵心が壊滅的すぎて掛け軸の方からお断りされたシーンが一番印象に残っていました。自分の画力を自覚してないのかな?私も皆無に近いので…同じ運命を辿りそうと思う反面、自覚があるだけマシなのでしょうか(笑

2024/09/30

しましまこ

嬉しい続編、更に強くなった青と先生の絆。次巻が楽しみ。

2023/02/12

一五

妖狐青と蘭方医多聞の2冊目。 「若先生が絵を殺した話」最後に大笑いがおきて和み~。まだしっぽ残ってるし?③が出たらいいなぁ

2023/04/10

えむむ

青と厚仁がだんだん仲良くなってよき。お母様キャラ立ってるけど実は妖怪とかじゃないよね笑

2024/09/20

きょん

武家の蘭方医・多聞と九尾の狐の九本目の尾・青の妖が絡む事件簿第二弾。大奥の苛めにまつわる怪異と復讐、多聞先生の画伯振りが笑える掌編につづき、7本目の尾が登場。複雑に拗れてしまった彼らの関係が悲しいが、他の兄弟たちとの争いもまた避けられないのだろうか。

2023/02/27

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