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鱗姫(小学館文庫) (小学館文庫 N た- 1-2)

鱗姫(小学館文庫) (小学館文庫 N た- 1-2)

鱗姫(小学館文庫) (小学館文庫 N た- 1-2)

作家
嶽本野ばら
出版社
小学館
発売日
2003-09-05
ISBN
9784094080186
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鱗姫(小学館文庫) (小学館文庫 N た- 1-2) / 感想・レビュー

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ミツツ

由緒ある家系のお嬢様が…というお話し。美と血と異形とエロスありでてんこ盛りだったけど軽かったなぁ

2018/09/10

らすかる

ゴシック調で耽美な雰囲気がぷんぷんいたします。主人公と兄、美麗な叔母、そして主治医、怪しげな刑事と少ない登場人物がどの様な展開を見せるのかと気になり一気読みいたしました。最後の展開は想像できましたが、それで終わるとは! 内容的にはビミョーでしたが退廃的な独特の世界観は堪能できました✨ Vivienne Westwoodとか懐かしい!

2019/01/04

麻衣

高2の頃どうしてあんなに獄本野ばらにのめり込んでいたのでしょう、というどこか懐かしい思い出。定期的によみたくなります。当時語尾に~かしらん、をつけるのがお気に入りでした。なんて変な女子高校生かしらん。

2017/01/11

かめた

龍烏一族(お金持ち!)の男女が織りなす極彩色のストーリー。主人公の楼子(たかこ)は筋金入りのお嬢様でセブンティーン、気位が高く、我儘ですが、何だか憎めない感じがいたします(笑)そんな彼女が龍烏家の女性に伝わる恐ろしい運命に抗おうとする話。現代を舞台としていますが、吸血鬼や人魚伝説を彷彿とさせるゴシックロマン風な仕上がりです。バイオレンス&出血量多めなので苦手な方はご注意を。

2018/11/17

た〜

え?ええぇ?こ、これで終わりですかぁ??

2018/04/23

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