凛冽の宙 (小学館文庫 こ 9-1)
凛冽の宙 (小学館文庫 こ 9-1) / 感想・レビュー
James Hayashi
金融に詳しくなくても分かりやすいが、あまり本格的でなく読み応えはない。結末もふに落ちず満足感が得られなかった。
2019/02/04
Walhalla
バブル崩壊後の弱体化した企業を食い物にする、外資系金融機関を描いた経済小説作品です。田原総一朗さんもお薦めされていたそうです。 埋没費用の呪縛の先に訪れるとされる「損失先送り」。 「サービサー」や「バルク買い」といった手法が描かれていて興味深かったです。元債券ディーラーの著者らしい作品でした。
2016/12/21
シュウ
少し前の金融を巡る物語。日本が世界のどういう仕組みに組み込まれていて、そして、今どういう状況になっているのかという題材は、ファクトなのかフィクションなのかを判断する能力もない一般人からするとファンタジーなんだけど、現実なんだろうなあ、、平成最後の久々の読書。また少しずつ読もう。
2019/04/30
射手座の天使あきちゃん
不良債権転売ビジネスの全貌を暴く 経済用語の勉強程度にと思って読んだほうが良いです、幸田さん ゴメンナサイ m(_ _)m
Noriko Muraki
最後のつめがもうひとつ!
2015/06/26
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