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小学館文庫 僕は妹に恋をする (小学館文庫 は 2-1)

小学館文庫 僕は妹に恋をする (小学館文庫 は 2-1)

小学館文庫 僕は妹に恋をする (小学館文庫 は 2-1)

作家
橋口いくよ
映画製作委員会
出版社
小学館
発売日
2006-12-07
ISBN
9784094080322
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小学館文庫 僕は妹に恋をする (小学館文庫 は 2-1) / 感想・レビュー

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りゅう☆

ずっと前、松潤主演の映画を観た。双子の兄妹の近親相姦といえば重い言い方だが内容が軽すぎる。ケータイ小説なる類のモノを読んだことないのだがこんな感じなのかな?こういった恋愛モノは映画か漫画の方が楽しめるね。

2014/12/09

そのぼん

衝撃のタイトルですね。ですが、実際読んでみると設定の割には生々しくなくて良かったです。映画もコミックも見ていないのですが、こんな感じなのかな。

2012/11/22

Tomomi Yazaki

勉強ができスポーツ万能の頼。それとは全く正反対な郁。二人は双子の兄妹。頼は郁の自慢の兄でもある。そんな頼は最近郁への態度が冷たくなる。それは思春期を迎えた誰もが経験する心の中の天邪鬼。題名からは何か比喩的なことと考えていたけど、そのまんまの兄妹のラブストーリー。淡い恋ではなく、青い性。でもそれは、絶対実らせてはいけない禁断の恋。これは、その禁忌を破った二人の、そしてその互いの苦悩を描いたお話です。理解できる部分もあるが、決して共感してはならない、アダムとイブの夢の中の恋物語である。

2020/01/14

なつ

一瞬で読了。内容はタイトルのままです。わたしの年齢で読むと親の立場として見てしまうというのが本音。子供、いないけど。もし実際にそうだったとして、自分の子供達が、ということが分かったら、親はどうするんだろう。泣く?殴る?勘当する?心中しようとする?結末はどうあれ、分かってしまった瞬間から家族の地獄が始まるんだろうな。そんなオソロシイこと考えたくないので考えない、というところに行き着いたので感想はこの辺で。最後にひとつ『クローバーはCLOVER。C-LOVER。C=She→She-LOVER。彼女は恋人。』

2015/10/02

大宮担

映画は見たから頭の中では松潤と榮倉さんで。 あっさりと読めます。ありえない話だけどなんだかステキだなと思いました。 ラストが大好きです。

2013/07/09

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