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千里眼背徳のシンデレラ (上) (小学館文庫)

千里眼背徳のシンデレラ (上) (小学館文庫)

千里眼背徳のシンデレラ (上) (小学館文庫)

作家
松岡圭祐
出版社
小学館
発売日
2006-04-03
ISBN
9784094081022
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千里眼背徳のシンデレラ (上) (小学館文庫) / 感想・レビュー

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yukision

冒頭の一文が日本列島の沈没を伺わせ、否が応でも引き込まれる。息つく間もなく今度は耐震強度偽装の話題が出てきて現実の事件との繋がりがなんとも面白い。そして、後半の友里の日記はそれを凌駕するほどのインパクト。下巻へ。

2020/12/26

そのぼん

今回はメフィスト・コンサルティングの友里佐知子の謎が克明に描かれていました。岬美由紀の活躍シーンもおもしろかったですが、友里佐知子の人生を追っていく描写もリアルで興味深いかったです。下巻も楽しみです。

2013/01/03

山下哲実

友里佐知子やダビデの若かりし頃が語られていて引き込まれてしまった!下巻が楽しみ。

2016/04/25

ga-ko

過去にさかのぼって日記を読んでいく。強い子供。

2018/02/01

Yuki

しょっぱなから日本沈没!?といつにもましてスケールの大きい話で始まった今回。日本沈んだら、話し終わっちゃうじゃんと思いながらも、そこはさすがに千里眼シリーズ、きちんと話は続いていきほっとしました。友里佐知子の過去が段々と明らかになって、それが今回の事件とどう絡むのかはっきりはしないですが、それは下巻のお楽しみということで。さあ、続きに向かいます。

2014/02/10

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