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千里眼背徳のシンデレラ (下) (小学館文庫)

千里眼背徳のシンデレラ (下) (小学館文庫)

千里眼背徳のシンデレラ (下) (小学館文庫)

作家
松岡圭祐
出版社
小学館
発売日
2006-04-03
ISBN
9784094081039
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千里眼背徳のシンデレラ (下) (小学館文庫) / 感想・レビュー

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そのぼん

長かった・・・。遂に友里佐知子の意思を継ぐものと岬美由紀との対決の最終章って感じでした。親子二代にわたって、壮絶な人生だと思いました。ところで話は変わりますが表紙の釈由美子さん、綺麗ですね。思わず見とれてしまいました。

2013/01/09

山下哲実

悲しい結末であった!

2016/05/06

ga-ko

きばあゆこの教育の過程。彼女も犠牲者。 誰もが平和を望みながら、自分の名誉、名声が向上すると 自己中心的になる人ばかり。学生運動とか言葉でしか知らなかったが目的を初めて知った。

2018/02/06

Yuki

今回もトンデモな設定の物語を、それなりに納得させて読ませる力量はさすがだと思いました。あんなに派手な動きをしていた友里なのに、メフィストコンサルティングはなにも動かなかったのかとか、悪役があんなにあっさりと心を入れ替えることができるのかとか、所々突っ込みたいところはありますが…。上下巻でボリュームがあったけれど、思ったよりすらすら読め、楽しませてもらいました。

2014/02/14

詩界 -うたか-

#読了 蒲生も不測の事態に対応しているが、美由紀も友里の過去の資料を読み続ける。師だった筈の友里。美由紀と蒲生のタッグにより、物語はラストへと走り出す——◆蒲生、ダビデ、鬼芭阿諛子とクラシックとの相違は大きなものとなり、ここから新シリーズが挟まった事で、よりクラシックのシンデレラを読み終えた後だと本当に新シリーズに繋がらないことを痛感した。人に奨める時の順番に悩む作品でした(。_。*)

2019/11/16

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