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金曜日のパリ (小学館文庫 あ 6-1)

金曜日のパリ (小学館文庫 あ 6-1)

金曜日のパリ (小学館文庫 あ 6-1)

作家
雨宮塔子
出版社
小学館
発売日
2007-02-01
ISBN
9784094081541
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金曜日のパリ (小学館文庫 あ 6-1) / 感想・レビュー

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えこ

TBSのアナウンサーという職を辞して、片道切符のつもりで渡仏した雨宮塔子さん。異国人として暮らすパリで、日本の家族や友人など、まわりの人々に感謝しながら生活をされているのが伝わってきました。

2016/03/10

ネコタ

TBS退社後にパリに渡り出産までの約4年間のエッセイ。雑誌Oggiに掲載され、本にまとめられた。逃げ道をなくすために退社し、自分のやりたいことをやる。周りの人に恵まれてるなーって思った。パリでの生活感が伝わってくる。サダハルアオキさんと離婚してしまったのか。残念。数少ないカラー写真のページだったのに。

2016/02/20

ann

備忘録。雨宮塔子ファンなので。美人だし、雰囲気が大好き。パリの日常の写真もたくさんですてきなエッセイです。

ほっさん

★★★★☆ わたしは5回もパリを訪れているし、大きな憧れを抱いているくせに、パリでしか味わえない特別なことが何なのかいつもわからないままだった。仕事という用事で訪れていたので仕方がないが。この本を読んで、わたしも食べたことのないものに挑戦して味わったことのないおいしさを開拓して、困って途方に暮れているところを道行くフランス人に助けられたいな。なんて思ったり。近いうちに海外に住む予定があって、不安やら期待やらでごちゃごちゃしていたので、タイムリーにおもしろかったし読んでよかった。私はこの本とても好き。

2014/10/31

吉日なり

著者の素直な気持ちがそのまま表れたような潔い文体で読み易かった。フランスって旅行するより住んでみたい街だなー(*^_^*)

2011/05/22

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