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口中医桂助事件帖 すみれ便り (小学館文庫 わ 7-5 口中医桂助事件帖)

口中医桂助事件帖 すみれ便り (小学館文庫 わ 7-5 口中医桂助事件帖)

口中医桂助事件帖 すみれ便り (小学館文庫 わ 7-5 口中医桂助事件帖)

作家
和田はつ子
出版社
小学館
発売日
2007-06-06
ISBN
9784094081770
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口中医桂助事件帖 すみれ便り (小学館文庫 わ 7-5 口中医桂助事件帖) / 感想・レビュー

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むつき

江戸時代に入れ歯師という職業があったことにまず驚いた。今回は、その入れ歯師が新たに仲間に加わることに。またもやその入れ歯師・本橋十吾もこの上もなく良い人で…、こんなに良い人ばかりのはずがないと思うのだけど、高い志のある人たちは自然と似たもの同士仲間になるものなんだろうという事にしておこう。

2021/11/19

akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会

シリーズ5作。キナ臭い話が進行中。新たに入れ歯師が仲間に加わり、万全の体制になった感。それにしても鋼次のヤキモチと言うか、桂介大好きっぷりが、おかしいやら呆れるやら。いいコンビなんだけどね。

2011/11/19

まうす

江戸の頃から、入れ歯があったんだなぁと、驚き。

2010/09/18

sai

入れ歯をめぐる事件、入れ歯師という新たな人物も登場。入れ歯の蘊蓄は面白かった。岩田屋の魔の手はどこまで桂助を陥れるのか…

2014/12/21

黒ねこ

桂助の長崎時代の仲間や亡くなった恋人の兄が出てきたりとまた少しずつ桂助の過去がわかる一方で、桂助が関わる事件の背後にはやはり岩田屋の影が見えて、じわじわと追いつめられてるようで怖い。

2011/03/13

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