アンダンテ・モッツァレラ・チーズ (小学館文庫 ふ 10-1)
アンダンテ・モッツァレラ・チーズ (小学館文庫 ふ 10-1) / 感想・レビュー
アポロ
解説にもあったが、これはとってもへんな小説である!合う合わないがすごくありそう!僕はダメでした!
2020/04/14
ゆにこ
以前他の藤谷作品を読んで面白かったので読んでみましたが私には合わず。残念。
2014/06/08
つけ麺部長
変な人が登場する話を書かせては右に出る人がいないと信じている藤谷先生の「喜劇」は実に面白いと思います。少なくとも僕は大好きです。片っ端から読んでみようと思っています。藤谷先生の書く変な人は、確かにおかしいのですが、純粋で何らかの純粋さを合わせ持ってるように感じるのです。そこが好きなんです、個人的に。全ての人にオススメできませんが、面白い話です!
2019/09/02
E
『恋するたなだくん』の時も思ったが、不思議の国のアリスとか吉本新喜劇みたいな、ごちゃごちゃでスピード感ある世界。登場人物が多いわけでもないのになんでやろう。キャラクターの情報が多いからかな?でもこの世界がけっこう好き。語り手がどこに位置するのかというのも不思議な感じを与えてる。こんな愉快な仲間に囲まれて毎日笑って生きられたら、人生きらきらしてるよなあ。
2016/06/28
ぎんた
わちゃわちゃーとした設定と展開と。いちいちギャグや話が面白い訳ではないんだけど、スピード感があって読み切った。きっとベンツの中の話のように「くだらないなーゲラゲラ」って読み終えるのが正解。
2018/12/11
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