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続・藩医 宮坂涼庵〔小学館文庫〕 (小学館文庫 わ 7-8)

続・藩医 宮坂涼庵〔小学館文庫〕 (小学館文庫 わ 7-8)

続・藩医 宮坂涼庵〔小学館文庫〕 (小学館文庫 わ 7-8)

作家
和田はつ子
出版社
小学館
発売日
2008-02-06
ISBN
9784094082463
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続・藩医 宮坂涼庵〔小学館文庫〕 (小学館文庫 わ 7-8) / 感想・レビュー

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ドナルド@灯れ松明の火

藩の中の権力争いと植物を絡めたのは、発刊当時として目新しい。人が多数死ぬし全体的に暗いトーンなので読後感もあまりよくない。

2020/11/14

う〜ん、あまり魅力的ではなかったです。前作からのお家騒動の結末も後味よろしくなかったし。

2014/06/10

akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会

予約の関係で正編と前後したためやや物語の背景に苦慮したが、概ね地方の医師の奮闘記というところか。なかなかシビアでキツいシーンが多く、最後も少しやるせない幕切れ。

2011/11/21

clover

ゆみえは涼庵と共に医師として働いて、自分の生き方を見出す。そして、いつも救うこと最優先の涼庵に密かに心惹かれていく。その静かな心の動きが素敵。次郎助と遠藤の顛末や、涼庵のその後について、あっけなさすぎて物足りなかった。

2012/12/23

にゃるび

ホラーミステリのイメージが強かったけど、時代物も結構面白かった。昔のお医者さんは、色んなことを手探りで頑張ってたんだなぁ~と感心。最後の別れの切なさも味があって良かった。

2012/12/20

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