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ツインズ: 続・世界の終わりという名の雑貨店 (小学館文庫 た 1-5)

ツインズ: 続・世界の終わりという名の雑貨店 (小学館文庫 た 1-5)

ツインズ: 続・世界の終わりという名の雑貨店 (小学館文庫 た 1-5)

作家
嶽本野ばら
出版社
小学館
発売日
2008-05-08
ISBN
9784094082661
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ツインズ: 続・世界の終わりという名の雑貨店 (小学館文庫 た 1-5) / 感想・レビュー

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ウメ

人生の終わりが分からない以上、大事なことを先送りにしてはならない。誰かと共にいる喜びも、所詮はひとつになれない寂しさも忘れるくらいに、その瞬間を真摯に生きなければならない。同じ後悔をしない人生を、と強く感じた。

2013/09/27

YUKA

だいぶぶっ飛んだ物語だった…。 前作の「世界の終わり」の君は好感が持てたが、彼女はあまりにもぐちゃぐちゃすぎるし、僕には君への愛を貫いてほしかった。 全く共感できなかったが、文章が読みやすいのでさくさく読めたし面白かった。 この物語に共感できる人は少ないと思う…!

2023/08/28

上空弘育(ひろじー)

オーディオブックにて。 「聴く」だから最後まで行けたけど、「読む」だったら、難しかったかも。幸せな結末ではない気がしていたが、結局戻ってしまったことが「純愛」と言えるのかどうか。変わらない、変えれないことを「ツインズ」だからとしていいのか。 でも、このような気持ちになることもわからないでもない。

2024/08/04

くまこ

完璧に美しく完成された『世界の終わりという名の雑貨店』の続編ということで、期待して読んだのでガッカリした。だらだらと長く、内容も薄い。詩のような文体なので、やはり、あれぐらい短さが美しさの限界なのかもしれない僕と少女の世界は、一見突拍子もないもののように思えるが、ありきたりで、日常的にどこかで行われている儀式だと思った。僕の選んだ結末だけはいいなと思えた。だが実際にこの道を選ぶ人は、なかなかいないだろうし、いたとしても静かに滅びていくので気付かないのだろう。

2016/07/04

negai

これは…。続きを読まない方が良かった。好きじゃないです。

2014/11/22

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