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恋愛寫眞 もうひとつの物語〔小学館文庫〕 (小学館文庫 い 6-3)

恋愛寫眞 もうひとつの物語〔小学館文庫〕 (小学館文庫 い 6-3)

恋愛寫眞 もうひとつの物語〔小学館文庫〕 (小学館文庫 い 6-3)

作家
市川拓司
出版社
小学館
発売日
2008-10-07
ISBN
9784094083088
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恋愛寫眞 もうひとつの物語〔小学館文庫〕 (小学館文庫 い 6-3) / 感想・レビュー

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ゴンゾウ@新潮部

「ただ、君を愛してる」の原作だとは全く知らずに読み始めました。何処と無く静流が宮﨑あおいさんと重なりました。静流が誠人と写真を始めるあたりから繋がりました。静流と公園のキスからはページをめくる手が止まらなかった。ニューヨークでの哀しい再会。静流の手紙では年がいもなく涙が止まらなかった。宮﨑さん玉木さんの瑞々しい好演を思い出しました。この作品に出会えてよかった。また、映画を観ます。

2017/06/18

takaC

少し長めのエピローグ前で今日の分は読み終わりにして寝ようと一度は思ったが、結局続けて最後まで読み、半分後悔半分満足。今晩はさめざめと寝ることにするよ。

2014/01/25

さっとん

これめちゃくちゃ好きです! エピローグまでのほのぼのとした温かい雰囲気も、胸を締めつけられる切ない結末もどちらも最高でした。 恋愛小説が嫌いじゃない人にはぜひとも読んでほしい1冊です。 でもエピローグは人前で読まないことをオススメします。 私は満員電車の中で読んでしまって涙を堪えるのが大変だったので(笑)

2018/04/16

BlueBerry

市川さんの本はこれで2冊目。二つとも恋に命を掛ける感じで、その辺りを深く突き詰めないでサラッとしているのが良さなのかもしれません。映画を見た人は読まなくても大丈夫そうかな。私も映画を見る前に読みたかった。序盤○中盤○ラスト◎総合○

2014/08/03

chiru

純粋で一途な片思いの話。 純愛ものだと敬遠してたけど、すすめられて読んだら胸が苦しくなりました。 傷ついても『好きな人が好きな人を、好きになりたかったの』と言う静流の気持ちが切ないです。 誠人に、凝縮した一瞬を永久に残した静流の、儚くもあり温かい物語。 ★3

2018/01/27

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