遊ぶ奴ほどよくデキる (小学館文庫 お 1-3)
遊ぶ奴ほどよくデキる (小学館文庫 お 1-3) / 感想・レビュー
メガネ
海外にゴルフをしに行くとか、海外の雪山にスキーをしに行くとかというグローバルな遊び方を見せてくれます。普段から海外に出るとこういう発想になるのでしょう。経験の違う人の話はおもしろいです。本を片っ端から読んだという話も興味深かった。ちなみに、大前さんは、海外だと論文によく引用されるような有名人という位置づけらしいです。
2015/06/14
のり
仕事をしていない時間を充実させるためには計画的に楽しむこと。死ぬまでに楽しめる回数は限られている。週末散策、日帰りグルメ旅行は短い時間で楽しむのにいいですね。
2017/11/30
S.T.
肩書を並べただけで感想の文字数をOverする大前研一の著書。表紙にもあるように、コンセプトは仕事だけでなく遊びもトコトンやろう!ということだが、もはやプライベートすら仕事の一つのように感じる。家族について書かれた6章では妻をマネージメントし、7章では息子を育成する。開始数頁で感じる圧倒的なパワーと、有無を言わさない説得力。しかし、読み終えて心に残る言葉や思考はなかった。スケールが大きすぎて実生活に生かせることがないからか…。今度は王道ビジネス本を読んでみたい。
2015/04/26
nek
なんか以前は「こんな趣味できねえよ」と思っていた趣味ができてしまい、それが当たり前になっている。色んなジャンルに手を出してみたくなっている。でも自分がよくデキるかというとそうでもない。これからデキるようになりたい。
2014/12/09
Kyohei
著者は「オン」の仕事術に関して多くの書籍で語っているが、これは著者自身の「オフ」の過ごし方について語っている。計画的にオフを過ごすことは重要であるということを再認識した。
2017/07/05
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