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小説 僕の初恋をキミに捧ぐ (小学館文庫 は 2-4)

小説 僕の初恋をキミに捧ぐ (小学館文庫 は 2-4)

小説 僕の初恋をキミに捧ぐ (小学館文庫 は 2-4)

作家
橋口いくよ
出版社
小学館
発売日
2009-09-04
ISBN
9784094084337
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小説 僕の初恋をキミに捧ぐ (小学館文庫 は 2-4) / 感想・レビュー

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maimai

久しぶりに読んでみました笑。心臓に病を患い20歳までは生きられないと宣告された逞と幼なじみの繭との恋愛には心が打たれました。中でも印象に残ったシーンは逞の遺書に書かれた言葉です。自分が死んだ後も繭に幸せになってもらいたい、誰かと恋に落ちて家庭を築き幸せになってもらいたい。自分の死が近づいているのにそれでも繭の幸せを願う逞の姿に胸が傷みました。

2016/03/22

そのぼん

映画版を見ていたので、懐かしくなり手に取りました。 タイトル通りのピュアストーリーでした。 井上真央と岡田将生の顔が浮かびました。

2012/06/24

チアモン

以前、漫画を読ん事があるので、内容はなんとなく分かっていたがストーリーが出来すぎている感があった。若いなぁーと思った。

2014/12/09

笹原藍

2度目の読了。前半の繭と逞のすれ違いは本当にもどかしくて、読んでいる側がうずうずしてしまった。この二人が本当にお互いを想い合ってるからこそのすれ違いで、微笑ましくもあった。後半からは、少し展開が早すぎたかもしれません。でも、この二人だけでなく、両親や、友達。とても沢山の人の優しさが伝わってきて、泣いてしまいました。昴サマが本当にいい人です!是非映画も見てみたいと思います!

2016/05/17

ゆう

予想通りの展開でほとんど感動はありませんでした。テーマのわりに軽い文体なので楽に読めたのは良かったです!ラストはリアリティと少女漫画の甘さ、どっちを取るのかだけが気になりました。前者の色が若干強い気がしますが、ポイントを繋いでいくと後者のパターンもあるのかなぁ?と感じました。

2014/03/22

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