ミラクル三年、柿八年 (小学館文庫 か 23-1)
ミラクル三年、柿八年 (小学館文庫 か 23-1) / 感想・レビュー
takaC
残念ながら評判ほどには楽しめなかった。文字密度の高さも苦痛寄りに感じてしまった。
2013/05/01
ともとも
初パーソナリティ、いろいろな不安と戸惑い疑問などを 目の当たりにしながらも、それでも試行錯誤を繰り返しながらも 聞き手を面白く、心地よくするための番組作りに取り組んでいく。 大変さ、作家とパーソナリティとの共通点、一方で、その楽しさや、 人間の強さと絆などを感じながらも、感動と勇気を与えていく そんな1冊で良かったです。
2015/08/16
1_k
内輪ネタ的な雰囲気、関西人的な雰囲気は好き嫌いが分かれるかもしれない。身辺雑記を創作に昇華させる腕前に感服した。さすがプロの仕事である。かんべ先生は以前エッセイに差別的な内容を書いて、ネットで悪い意味で話題になったことがあり、個人的には嫌っていたのだが。この本を読んで人柄が何となくわかった。少なくともこの小説にでてくるキャラなら何の悪気もなくついうっかりやりかねないと納得。
2011/07/14
まつじん
なんかつまらんかった。これじゃ単なる長い身辺雑記でしょう。
2010/02/13
ふじ
この番組聴いてました。「むさし・ふみ子の朝はミラクル!」ですよね。まさか小説になっているとは知らなかったです。ブックレビューのコーナーが素晴らしかったです。新聞記事の紹介解説も良かった。なのに、終了してしまった。仕方ないので、今は子守さんを聴いています。それと、他のスタッフはともかく、中西さんは実名で出しても良かったのではないでしょうか。ハッキリいってバレバレですし、現在もレギュラー番組を持って活躍されている方ですから。蛇足ですが、この僕も8時からは「ありがとう」を聴いていました。浜村淳の吸引力には勝てま
2011/07/12
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