ごろつき船 下 (小学館文庫 お 31-2 北上次郎選「昭和エンターテインメント叢書」)
ごろつき船 下 (小学館文庫 お 31-2 北上次郎選「昭和エンターテインメント叢書」) / 感想・レビュー
mamaichi
☆3.5
2019/10/06
鯖
ところどころ辻褄が合わなかったり、飛び飛びなところもあったけれど、いい意味で勢いで押し切られた感じ。海洋冒険小説大好きなので、楽しかったです。
2013/09/23
長老みさわ/dutch
松前藩から始まった話は江戸を経由してシベリアからベトナムまで。スケールがでかい!今の感覚から言えば構成に雑なところは目立つ。作者のご都合主義も「これでもかっ」って位強引なんだが、大衆娯楽小説ってこれくらいが気持ちいいのかも。章を改めるのではなくて、段落が変わっただけで1年経ったり、視点が味方から敵方に変わったりは連載小説故なんだろうなぁ。でも、連載で読んでたらもっと混乱しかたも。
2010/05/17
djebel
純粋に、面白かった。
2010/10/24
halfpint
満足。これぐらいはハナシ(と描写)の量いるよな。
2020/05/06
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