みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 追尾〔小学館文庫〕 (小学館文庫 あ 16-3 みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎)
みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 追尾〔小学館文庫〕 (小学館文庫 あ 16-3 みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎)
- 作家
- 出版社
- 小学館
- 発売日
- 2010-04-06
- ISBN
- 9784094084917
みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 追尾〔小学館文庫〕 (小学館文庫 あ 16-3 みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎) / 感想・レビュー
ダイ@2019.11.2~一時休止
みちのく麺食い記者 宮沢賢一郎その5。バスジャックをメインにいろんな犯罪を阻止していく?。なんで犯人グループが結びついたのかがイマイチ理解できませんでしたが楽しめました。
2018/08/22
達ちゃん
今回ものんびり旅情ミステリーかな~と思って読んだら、びっくりなバスジャック。さらに相場さん得意の経済犯罪も絡んですごく面白かったです。脇役も大活躍で楽しめました。
2018/12/26
タルシル📖ヨムノスキー
シリーズ第5弾。今度の舞台は岩手。とにかくこれまでで一番の緊迫感。事件は大手進学塾の強化合宿に参加した小学5年生30人を乗せたバスをハイジャックしての身代金要求。各セクションごとに細かく時間が記載されているので、読んでいるこちらの緊張感も否応なく高まる。今までの話と一味違うのは、これまでアクティブに動いていた田名部刑事が人質としてバス内に拘束されて、記者の宮沢がそのバスを追跡する展開のため、二人ともこれまでのような活躍の場が少なく、その代わりに宮沢さんの奥さんや、〝ナンバー〟シリーズの真藤さんが活躍する。
2023/12/07
ユズル
臨場感あふれる描写で最後までハラハラ読めたけど。なんだろう。意外とあっさりな動機だったな。
2022/12/10
kiyoboo
最近、このシリーズにハマっている。内田康夫さんの浅見光彦シリーズのように軽く読める。今回も設定があり得ないくらいの偶然が重なる。でも結構ハラハラするし、引き込まれた。脇役もそれぞれが生き生きと動き出していた。今まで社会派のイメージの相葉さんがある意味くだけて書いているから、スピード感やゴリ押し気味だけどプロットがしっかりしていた。電車の中で読むのは楽しかった。
2019/05/27
感想・レビューをもっと見る