十三人の刺客 映画ノベライズ版 (小学館文庫 お 25-6)
十三人の刺客 映画ノベライズ版 (小学館文庫 お 25-6) / 感想・レビュー
青葉麒麟
映画を前に観たので、流れは判っていたけど、登場人物が多くて誰が誰だか判らなかった。刺客側の方なんて役所広司・山田孝之・伊勢谷友介しか判らない。終盤の大決戦の殺陣の場面は詳しく書いてあったけど、普段時代劇を観ないので想像出来なかった。ちょっと消化不良。
2014/08/01
辺野錠
大体あらすじはリメイク前と変わらないが敵の殿様のサイコ野郎っぷりはこっちが上で敵の数が増えた分最終決戦がより一層ハードになったという印象。ほぼ全滅と言うラスト故に唯一の生存者が女の元へ戻ってくるというラストシーンが更に美しくなった感。途中参加の人が山の民に変更になったところが面白かった所。
2016/04/01
misalyn
ノベライズ本なのでリズミカルで、時代物だけどスラスラ読むことができました。 内容は…エグイ所もありますが、義理とか人情とかがてんこ盛り。「昔の武士は大変だったんだろうな」と思いながら読み終えました。
2012/07/22
京橋ハナコ
映画を見るかどうかの参考のために買った本だが、買うときに失敗。これはノベライズだったのね。しばらく読まずに置いておいた本。おそらく映画を忠実になぞっているのだろうけど、全く入り込めず。映画のほうは面白かったのかしら。
2011/01/12
Ken D Takahashi
同名タイトルの映画のノベライズです。本来なら原作を読むところですが、この映画が凄く気に入っておりますのでノベライズを…。お気に入りの理由として、刺客の台詞がイチイチカッコいい!更に映像を観ているので状況が手に取るように解る!オジサンにはもってこいでした!
2016/02/04
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