和を継ぐものたち (小学館文庫 こ 18-1)
和を継ぐものたち (小学館文庫 こ 18-1) / 感想・レビュー
はち
もう少しボリュームが欲しかったな、と言うのが正直な感想。表面を撫でただけという気がする。悪くはないけど、残念。どの人も昔のよさを生かしつつ、現代のよさを加えようとしているのが気になった。
2011/01/29
こう
スポーツライターと思い込んでおりました。失礼しました、小松さん。
2010/11/03
みみこ
解説にあるように、インタビューのうまさは感じ取れる。それだけに各インタビュー後のコメントがなんだか平凡すぎて、「確かにそうだけどもうちょっと……」となる。
2019/04/01
みこと
素敵な、そして知らない職業のことが少しわかる。もっと深く知りたくなるので、とっかかりに良いような、中途半端で悔しいような…。
2016/02/08
貧家ピー
職人、表現者など、日本の伝統文化の担い手22人のインタビュー。棋士・佐藤康光 白黒がつく苦しさ、白黒がつかない苦しさのやり取りが一番興味深かった。自分との闘いが最も苦しいだろう。雑誌「和樂」の連載、字数制限の問題か、もっと深く掘り下げてもらいたかった。
2012/09/17
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