女の道は一本道 (小学館文庫 た 14-1)
女の道は一本道 (小学館文庫 た 14-1) / 感想・レビュー
あつひめ
あー、篤姫様…田渕様…ってくらい、夢中になって読んでしまった。篤姫様とは同じ名前で、縁を感じていただけに、この本に出会ってより一層近くに寄らせていただいた気がする。己を信じて、ピピピっていう直感を信じる。時代の流れに飲み込まれずに、自分の道、そして運命を人の手に委ねずに、自分の考えを持つ篤姫様はとても眩しい。太陽のような人。周りをも照らすような心の広さ。点訳したい1冊。手元に置きたい1冊。
2014/07/23
雨巫女。
《私‐図書館》篤姫に登場するタイトルのこの台詞大好きです。田渕さんが、旦那様を亡くされたとは、知りませんでした。橋田壽賀子先生も、大河ドラマを書いている時に、旦那様が発病なさり、亡くなられたそうですね。配偶者の死は、辛いです。後悔ばかりで、子供さんがいて、うらやましいなあ。
2013/01/22
Manabu Taira
すんなりと、最後まで読めました~。篤姫の脚本家でもあり、毎週、篤姫を見ていましたので、脚本家さんからの目線で見られたことには、感動しました。本か書いた田渕さんは、直感力があり、それで、人生を歩んでいたことは、いいですよね~。以外と自分の心に目を向けないと、直感は感じないものです・・・。僕も、直感を大事にしていますよ~。
2013/09/09
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