きょうの私は、どうかしている (小学館文庫 お 32-1)
きょうの私は、どうかしている (小学館文庫 お 32-1) / 感想・レビュー
えりこんぐ
それぞれが短いので明確なオチはなく、40女性の主に性にまつわる悲喜交々がダラーっと並んでる感じ。男女の関係よりも、主人公と親たちの話が頷けた。
2018/04/30
takaC
なんだろう。「尻切れトンボ×11」という感じだった。結構モヤモヤ。
2015/01/23
はらぺこ
短編集。 アラフォーの独身女性が主人公の話でした。男でも気が重くなる話がありました。こういうのんは、ちゃんと大人な生活をおくってる既婚者が読めば実感が無くて笑い話なんでしょうね。
2015/07/30
siro
40才独身女はみんなこんなに鬱々しているのか?私自身は既婚だが年代は同じ。現状に不満は無いわけではないけど、結構気楽に暮らしているので、物語の女性達にそこまで?とは思うけど…でも…共感する部分はあります。母親の姿を観て自分自身の辿る老いの予見をしてみたり、優しくしたいのにどうしようもなく苛立つ家族の物言いとか。スッキリしない話ばかりですが、なんかその感じ分かるなぁと思う所もあって嫌じゃなかった。
2015/03/12
らむり
アラフォー女子の戸惑い短編集です。
2013/08/14
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