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口中医桂助事件帖 かたみ薔薇〔小学館文庫〕 (小学館文庫 わ 7-13 口中医桂助事件帖)

口中医桂助事件帖 かたみ薔薇〔小学館文庫〕 (小学館文庫 わ 7-13 口中医桂助事件帖)

口中医桂助事件帖 かたみ薔薇〔小学館文庫〕 (小学館文庫 わ 7-13 口中医桂助事件帖)

作家
和田はつ子
出版社
小学館
発売日
2011-05-10
ISBN
9784094086140
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口中医桂助事件帖 かたみ薔薇〔小学館文庫〕 (小学館文庫 わ 7-13 口中医桂助事件帖) / 感想・レビュー

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びぃごろ

【口中医シリーズ⑪】前回から下手人探しの手伝いをする形で落ち着いたシリーズになっていくものと思っていたらとんでもないことに!「五月治療」恩人の蕎麦屋の主人が殺され、金吾も刺される。行方不明になっている旗本の娘さつきの相談。「蛍花」手習塾の女師匠が同じ手口で殺される。「枇杷葉湯売り」金吾の両親の骸が15年経って発見され、傍に同じ手口の骸も。「かたみ薔薇」最期は志保の父親まで…表紙は木香薔薇を見つめる志保である。手を下した犯人とさつきの行方は解明するが、桂助を見張り命を狙おうと糸ひく者の影すら見えてこず不穏。

2022/01/28

Keiko Miura

フューチャリングきんご

2017/07/08

うみろー

桂助がやっと世継ぎ問題から開放されたと思ったら、親しい人たちが殺されていく事件が起きる。「こうしていたら、助けられたのに。。。」残されたものの悲鳴はいつも同じ。大事だからこそ、自分の身の上に考える。死んでいったものは、残された者たちの幸せを考えているに違いないのに。

2013/01/13

sai

う~ん、何ともやり切れない結末ですね…

2014/12/26

ゆきまる

次は志保さんを中心に書いて欲しい

2020/11/30

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