渋谷ビター・エンジェルズ (小学館文庫 よ 7-1)
渋谷ビター・エンジェルズ (小学館文庫 よ 7-1) / 感想・レビュー
桜
ジャケット買いし、失敗でした。正直よくわからない。何が言いたいのかなぁと考えながら読んだけれど伝わってこない。もしかしたらこういうのが好きな人もいるのかもしれないけれど私には合いませんでした。
2011/10/03
きみお
笑いのセンスのない女性が無理に書いた滑ってるコメディ小説だと思いました。読んでて、いろんな意味で辛かったです。
eneo
横森理香は『ぼぎちん』しか読んだことなかったのだが、同世代で、バブルとはなんだったかを考察する人、というイメージ。そういうバブル時代を知っている天使たちが、今の渋谷を生きる高校生達に人生のアドバイスをする、という、なんか不思議なヤマなしオチなしイミなし(そこまで言うと言い過ぎか)小説という感じ...この小説がストライクゾーンなのはいったい誰なのかがわからないよ! さらさらっと読んでしまったし、読んでいるときはそれなりに考えたりもしたけれど、このような形式の小説は誰に届けられるものだんだろう? 激しく疑問。
2011/11/17
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