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タイマ (小学館文庫)

タイマ (小学館文庫)

タイマ (小学館文庫)

作家
嶽本野ばら
出版社
小学館
発売日
2012-01-07
ISBN
9784094086782
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タイマ (小学館文庫) / 感想・レビュー

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青蓮

実体験を元にしたフィクション。野ばらさんの作品はたまに読みたくなるけれど、本作品はあんまり響かなかったかな。結局は自業自得でしょうねっていう話だし。他の作品も読んでみて思ったことだけど、野ばらさんの作品を心から楽しめるのはやっぱり「少女」の時だけなのかもしれない。ただ、NIRVANAについての記述はなかなか面白かった。映画のシーンのカートの言葉が野ばらさんの言いたかったことなのかなと感じました。

2017/11/28

まど

何もかも冗長。せっかくの文体が台無し。

2017/08/14

ららら

善し悪しあるにせよ心に響いたフレーズが一つでもあればそれは名作だと思うのです。 『辻褄は必ず合うの。合わせなきゃならないの!』そうしたらどんな不条理も受け入れられるし努力を辞めずに生きられる

2014/05/26

天竺牡丹

この本出したのも あの編集者の方々のおかげなのかなぁ 賛否両論あるでしょうが 登場するあいちゃんの言葉や生き様はかっこいいわ。野ばらさんの書く乙女はやっぱりプライドもあり魅力的。でも薬は絶対ダメ!

2013/07/08

あつこ

どこまでが実話なんだろ。野ばらさんの本はいくつか読んでいるけどこの本が一番好きかも。独特の言い回し、服についての拘りはいつもながらだけど感情表現がリアルというか、情景が目に浮かぶよう。

2013/08/19

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